ほたる農村通信(2024.7.11)
中学生のジョブチャレンジ(職場体験学習)3日目。
田んぼの草取り作業、米作りや自然、未来の話、里山探検、ご飯炊きとみんなで食事、お米の商品作りなど。
当初4人の予定が、一人直前の負傷欠席。一人は1日のみと、色々アクシデントもありましたが、何とかやり上げました。負傷した元氣者もどうしても行きたいと、車椅子で来所、共に食事。
ほんとに偶然ですが、2人はとてもご縁のある方のお孫さん。
援農スタッフさんたちも、一緒にあるいは別々に草取りなどをしながら働く姿を見せてくれました。
子どもたちにとっては初めての異次元の体験で、カンカン照りになったり、曇ったり、土砂降りになったりと中々大変でしたが、山里の厳しさ、凄さ、優しさ、美しさ、そして自然や食との向き合い方などを実感してくれたでしょうか。
それにしても、我が里は、棚田の畦も田んぼの中も草だらけ。
一息ついて奮闘が続きます。
コメント