11月23日、惣河内神社 新嘗祭献穀人としてお米を献上しました。
昨年、平成29年の献穀人を拝命したのも何かの縁と、予て考えていた「風景をつくる価値ある米」を作りたいと思いました。
丁度一年前、大三島の大山祇神社のご神田に学び農地の造成から始まり、この一年間で、生涯一度は作ってみたいと思っていた米が本当に出来てしまったのです。
まさに「奇跡の米」と実感しています。
その詳細は、折々お伝えしますが、写真を取りまとめて一年の軌跡を描いてみました。
1㎏ 2,980円(玄米)と国内最高の値段ではないかと思いますが、私も食べてみてその価値を納得しています。
結構反響を呼んでおりますが、生産量はあまりありませんので、ご希望の方はお早めにお求めください。
3合 1,500円(精米・玄米)税別から販売いたします。
販売は、穂田琉の直売所「雨瀧屋」でのみとなっております。
お電話いただければ幸いです。 (089-966-4458 又は090-1009-4950坂本まで)
ご購入の方には、もれなくこの図を差し上げます。