恩田千年之米 脱穀

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稲木掛けで天日干しにしていた「恩田千年之米」。
数日の好天で、もみの水分も頃合い。

今日は「穂田琉」スタッフだけでの脱穀となりました。
丁度、最上さんを訪ねて来たJA職員さんにも助けていただいたんですけど。

午前中、女性は雨滝の森の前で畑仕事。男性は米の検査受検、引取り、収納。
来年用のもみ種を採取する元気な束を数十束確保した後、稲木から降ろす役、束ねた麻紐を切る役、脱穀装置に掛ける役、切りわらを広げる役などの作業がスムーズに流れて行きます。

ともあれ、今日ですべての田んぼの収穫作業は終わりました。
この意義のある米づくり。皆さんに十分にお声がけする間もなく、少し悔いは残りますがまた来年に楽しみを取っておきましょう。

少し米の調製作業は残っていますが、今年も無事お米づくりが出来ました。
お疲れ様でした。